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りんご酢を使った夏の薬膳レシピ ③枝豆とみょうがのさっぱり夏ごはん


一年の内で一番気温が高くなる

夏は暑さで体力を消耗しがち。


夏の暑さで大量の汗をかくと

体内の潤いがなくなりエネルギー

のもととなる「気」も消耗して

夏バテや息切れ、不眠、食欲不振など

の症状も起こりやすくなります。


夏の暑い朝には、

「枝豆とみょうがのさっぱりご飯」

で元気をつけます。


 

『枝豆とみょうがの

    さっぱり夏ごはん』


レシピ開発:片峯 敦子


材料(2人分)

この料理で使うリンゴ酢




米…1合 昆布…5cm角 枝豆…50g みょうが…1個 じゃこ…大さじ1 小梅…3個 白ゴマ…大さじ1 【合わせ酢】 しあわせっ酢(はちみつ入り)…大さじ2杯半 砂糖…大さじ1杯半 塩…小さじ1/4



 

作り方


1. お米を洗い、昆布をいれてご飯を炊く。


2. 分量の枝豆を塩ゆでしておく。


3. みょうがは半分に切り、斜めの千切りにする。


4. 寿司酢を合わせておく。


5. 小梅は種を取って、ペースト状にして④に混ぜ合わせる


6. ご飯が炊けたら、熱いうちに寿司酢を混ぜ合わせる。


7. ⑥に、枝豆、じゃこ、みょうがを入れてよく混ぜる。


8. お茶碗に盛り付け、最後にトッピングで白ゴマを振り掛ける。



 

*レシピ開発者のコメント*


一年の内で一番気温が高くなる夏は

暑さで体力を消耗しがち。

夏の暑さで大量の汗をかくと

体内の潤いがなくなり

エネルギーのもととなる 「気」も消耗して夏バテや息切れ、

不眠、食欲不振などの症状も

起こりやすくなります。

夏の暑い朝には、

「枝豆とみょうがのさっぱりご飯」

で元気をつけます。

だらだらと汗をかく季節には、

クエン酸を多く含む梅干しや

お酢がおすすめです。 酸味は、血液をさらさらにして

疲労回復にも効果的。

枝豆はお酒の毒をけしてくれるので、

ビールを飲む前は枝豆を食べてから お酒を飲むのがおすすめですよ。


また豆類ですので、

体の余分な水分も

排出してくれます。 みょうがで体の熱をさまし、

夏の暑さのイライラは香りで

流していきます。

朝からしっかり食べて、

夏バテしない体を作っていきましょう。




使い方やお好みに合わせた3タイプ


ドリンクとして、お料理として、

自分に合ったお酢をお選びいただき、

ゆっくりと味わいを

お楽しみいただきながら

お使いいただけます。



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